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郷土への『おもいのたけ』
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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目に青葉 こころ新たに 現場心 

2024-05-22
グッドな「蓮花寺現場」…いいね!
ナイスな「中永現場」…いいね!
ムムム…こ、これは!
郷土みしまの初夏の清々しさに包まれて…
月日は足早に立夏からすでに半月が過ぎました。春先にのんびり構えていたせいか、4月から5月のこの新緑と青葉の季節は、いつもより月日の経つ早やさを感じます。
完成に向け日々努力を重ねる現場、準備を整え動き出す現場、懸案に対して協議を行う現場、それぞれの現場で「チーム山長組」の動きが活発になってきました。一つの目的をもって、日々前へ前進する…。一ヶ月先、二ヶ月先の進捗イメージを共有して、定めた目標期日を目指して力を一つにする…。そして、郷土の「安全安心」「防災減災」のために心も一つにする…。そんな、当たり前の大切さを感じる爽やかな郷土の初夏です。
うーん…「チーム山長組」、郷土への想いを大切に『かたち』にします!
おっと、庭先にアゲハ蝶がやってきましたぁ!…「さあ行こう!きょうも一日ご安全に!」

気持ちはる 目標一筋 春現場 

2024-02-09
「西上条橋」…いいね!
春の気配…
入念な計画…
郷土みしまの春の気配を感じて…
季節の節目の立春が過ぎ、肌で感じる外の空気にほんのり春の気配を感じます。
まだ雪の残る国道352号、郷土みしまの山入り集落である三島上条から中永にかけての道路改良工事もまた、その春の気配を感じて動きはじめました。既に北河内川と釜谷耕地川の横断箇所の施工を終え、残すは国道本線の道路改良工事です。
「秋口に道路を切り替えてさ、そのあと迂回路の撤去をして田圃に復旧しんばらすけ、はよやらんば!」「無事故無災害でさ、この道路改良を完成させようて!」
配水管やガス供給管等の関連工事との工程調整を図り、道路切替の施工手順を含めた施工図は1次施工から14次施工まで…。目標を定め、考えに考え抜いた入念な計画にこの現場の強い気持ちを感じます。
うーん…生半可な気持ちでは目標を達成することはできません。何事も全員でひたむきに強い気持ちを持ち続けることが目標達成の原動力になると思います。おっと、「チーム山長組」現場を後押しする春の足音もしてきた季節の節目です!

山茶花や はてなき想い ふいにわく

2023-11-10
生垣の山茶花…
凛とした歌声…
郷土へのはてなき想い…
郷土みしまの立冬に想う…
いつしか季節は立冬を迎え、生垣の山茶花がひとつふたつ咲きはじめました。深まる秋のなか、少しだけ冬の足音が近づいてきたことを感じます。
「そうか、もうすぐ冬かぁ…年末かぁ…」
来る冬と年末を前にいろんな心配ごとが頭をよぎるこの時季、なにより今日一日が…
「無事故無災害でありますように」「明るく元気で穏やかでありますように」
…と心の中で唱える毎日です。そして、良かれ悪かれ、どんながことがあっても、『日日是好日』の心持ちを大切にしたいと強く思います。
う-ん…「チーム山長組」、明るく元気に安全を一日一日大切に積み重ねて、どんな困難も乗り越えて行きたいと思います!郷土とともに、郷土のために、郷土への想いを『かたち』に…“はてなき想いを明日の風に乗せて~♪”山茶花から凛とした歌声が聞こえた気がした立冬です。

夏空や 現場に沁みこむ 熱い汗

2023-08-03
みしまの夏空…
チーム山長組…
沁みこむ熱い汗…
郷土みしまの盛夏8月に想う…
朝、ラジオをつける。
「きょうも広い範囲で気温が上がる見込みです」「新潟県長岡市では大花火大会が開催され…」
 厳しい夏の暑さが続き、昨夜は長岡花火が夜空を彩りました。郷土の8月、夏本番です。
工事現場では「単独作業を避けて声を掛け合う」「水分と塩分補給」「こまめな休憩」、万が一のときは「クールファースト」、それぞれが熱中症への注意を払いながら地道な努力を重ねています。みんなの暑さ疲れがとても心配ですが、汗まみれで頑張るその姿には「頑張ってくれてありがとう」の言葉しかありません。
たくさんの人たちが長岡花火へ願いや祈り、さまざまな想いで花火を見上げるように、われわれは郷土のインフラ整備に携わる者として、「セーフティファースト」「安全安心」「防災減災」の想いを込めて、熱い汗が沁みこみ喜びにつながるインフラ整備を続けていきたいと思います。
うーん…「チーム山長組」、これからも郷土への想いを力強く『かたち』に…夏空にその想いを誓います!

梅雨空に 想う誓う わが信念

2023-07-01
力を合わせる…
心を合わせる…
好きな梅雨時期の花…
郷土みしまの梅雨空に安全を想う…
ぽつぽつ、しとしと、ぱらぱら、ざーざー、ころころ変わる雨音が続きます。気象情報がとても気になる梅雨空です。
7月1日は「国民安全の日」。国が安全をおびやかす災害の発生を防ぐために安全意識を高める日として昭和35年に創設されたとのことです。われわれも工事の安全や一緒に働く仲間の安全、あるいは地域の防災減災について見つめ直すよい機会にしたいと思います。
親から建設業を引き継いだ土木技術者の端くれ者は、社会基盤の整備や維持管理を通して、郷土の安全安心をより強くより大切に思い続けることを信念としています。この自分の信念の根底にあるものは、郷土みしまの中で培った「反省」と「感謝」の気持ちです。
今、さまざまな安全を想うとき、基本行動の中で「反省」と「感謝」の気持ちをもつことがとても大切であると思います。そして、信念で行動する。きょうは国民安全の日、令和5年後半のスタートの日でもあります。私は「労働災害をゼロにする」目標に向け、山長組を代表して安全宣言します。
『安全の基本を大切にして、明るく元気にゼロ災を一日一日積み重ねます!』