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郷土への『おもいのたけ』

 
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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スピードスケート小平選手の言葉に…冬を省みる。

2018-03-28
並んだ除雪車たち
県への除雪車返納の日。「ロータリー除雪車」「除雪グレーダ」「除雪ドーザ」「小型ロータリー除雪車」が並んだ。自然と感謝の気持ちがこみ上げてきた。同時に「丁寧な除雪」を心がけ「オレらがやらんば!ガンバらんば!」と連日連夜、活躍してくれたすべての社員の顔が浮かんだ。そして、この冬、印象深く心に残った冬季オリンピック金メダリスト「小平奈緒」選手の言葉を思い出した。
自分を表す3つの言葉として、彼女はオリンピックの表彰式の後、「求道者」「情熱」「真摯」と述べていた。ぐっと心に響いた。我々が携わる道路除雪を求道的に「除雪道(じょせつどう)」と例えるならば、社員の活躍は「堂の入った除雪道」であった思う。その根底には、一人ひとり自分自身への厳しい姿勢、強いプロ意識があったからだ。正直、反省しなければならないこともたくさんある。そこを真摯にしっかりと反省し、情熱ある仕事、土木道も、除雪道も極めていかなければならないと、並んだ除雪車たちを目にしながら、この冬を省みた。「ありがとう。ご苦労さま。」

春めくような安心感。

2018-03-10
河道掘削工事の様子
蓮花寺を流れる小木城川
「蓮花寺(れんげじ)」この地名に、いにしえの仏の心を感じる。小木城川の上流、三島地域の中でも雪の多い山あいの集落だ。
「最強寒波」「記録的大雪」の今年の冬、ここ蓮花寺を流れる小木城川は静かに雪を抱いていた。早春を迎え、長年堆積した土砂により河道が狭くなっていた小木城川は河道掘削を待っていた。
早まる雪解を予期していた工事経験豊富な北さんが「よし今だ!やるぞ!」「もたもたしていると雪がねぇ(無く)なるぞ!」と現場の士気を鼓舞した。降り積もった雪を利用し重機の足場を確保しながら、段取りよく無事工事も終わった。何よりも北さんの的確な判断力と現場をまとめる統率力の賜物だ。
そして、広くなった河道を悠々と流れる雪解の流れは、きっと地元蓮花寺に春めくような安心感を届けてくれたことだろう。

早春の雪解の現場に思う。

2018-03-03
左岸側の旧橋台
七日市の雪解の春景色
風が止み、春の嵐が去った。郷土みしまも春の気配、雪解の黒川の流れはまだ穏やかだ。
いよいよ、七日市橋旧橋撤去の工事も再開する。昨年暮れに右岸側の橋台撤去も無事終わり、左岸側の橋台撤去が始まる。民家が近接する限られた施工ヤードでの工事は、細心の注意と何よりも気持ちを一つにした現場力が重要だ。「努力は必ず報われる。報われないとしたら、それはまだ、努力といえない。」ふと、ある超一流アスリートの言葉が浮かんだ。
さあ現場再開だ。全員で力を合わせ頑張ろう!そして、全員で努力を喜びにかえよう!現場を回り、その想いを早春の郷土の空にこめた。

雪国の冬の自然に…。

2018-02-01
雪に覆われた道路
新雪に残る足跡
新雪に覆われた深夜の道路。雪国の冬、雪はときに暴れ舞い、静かに降り積もる。
夜が明け、除雪作業を終えたころ、庭先の新雪に残る足跡。「山鳥か、雉だろうか。」何気ない冬の自然の光景になぜか安らぎを感じた。雪と戦い、雪と戯れ、雪と生きる。この雪国の冬の自然の豊かさが、私は好きだ。「雉も鳴かずば撃たれまい」静かな朝をいつも迎えたい…。

郷土の暮らしを守る、喜びと使命。

2018-01-12
深夜の道路除雪
除雪を終えた早朝の道路
風雪がつづき、雪に覆われた。深夜午前1時、地域間を結ぶ幹線道路の除雪を開始した。除雪グレーダで雪を寄せ、積もった雪を削る。その後をロータリー除雪車で雪をかき込み、ブロアで勢いをつけ雪を遠くに飛ばす。
夜明け前、いつの間にか雪は止み、寒空に星がひとつふたつ、増えていくのがわかった。そして、夜が明けた。朝陽に照らされた白銀の山へと除雪の終わった道路がすーっと気持ちよく伸びていた。
郷土の暮らしを守ること、喜びと使命を強く感じた冬の朝だった。
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