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郷土への『おもいのたけ』

 
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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春めくような安心感。

2018-03-10
河道掘削工事の様子
蓮花寺を流れる小木城川
「蓮花寺(れんげじ)」この地名に、いにしえの仏の心を感じる。小木城川の上流、三島地域の中でも雪の多い山あいの集落だ。
「最強寒波」「記録的大雪」の今年の冬、ここ蓮花寺を流れる小木城川は静かに雪を抱いていた。早春を迎え、長年堆積した土砂により河道が狭くなっていた小木城川は河道掘削を待っていた。
早まる雪解を予期していた工事経験豊富な北さんが「よし今だ!やるぞ!」「もたもたしていると雪がねぇ(無く)なるぞ!」と現場の士気を鼓舞した。降り積もった雪を利用し重機の足場を確保しながら、段取りよく無事工事も終わった。何よりも北さんの的確な判断力と現場をまとめる統率力の賜物だ。
そして、広くなった河道を悠々と流れる雪解の流れは、きっと地元蓮花寺に春めくような安心感を届けてくれたことだろう。

早春の雪解の現場に思う。

2018-03-03
左岸側の旧橋台
七日市の雪解の春景色
風が止み、春の嵐が去った。郷土みしまも春の気配、雪解の黒川の流れはまだ穏やかだ。
いよいよ、七日市橋旧橋撤去の工事も再開する。昨年暮れに右岸側の橋台撤去も無事終わり、左岸側の橋台撤去が始まる。民家が近接する限られた施工ヤードでの工事は、細心の注意と何よりも気持ちを一つにした現場力が重要だ。「努力は必ず報われる。報われないとしたら、それはまだ、努力といえない。」ふと、ある超一流アスリートの言葉が浮かんだ。
さあ現場再開だ。全員で力を合わせ頑張ろう!そして、全員で努力を喜びにかえよう!現場を回り、その想いを早春の郷土の空にこめた。

雪国の冬の自然に…。

2018-02-01
雪に覆われた道路
新雪に残る足跡
新雪に覆われた深夜の道路。雪国の冬、雪はときに暴れ舞い、静かに降り積もる。
夜が明け、除雪作業を終えたころ、庭先の新雪に残る足跡。「山鳥か、雉だろうか。」何気ない冬の自然の光景になぜか安らぎを感じた。雪と戦い、雪と戯れ、雪と生きる。この雪国の冬の自然の豊かさが、私は好きだ。「雉も鳴かずば撃たれまい」静かな朝をいつも迎えたい…。

郷土の暮らしを守る、喜びと使命。

2018-01-12
深夜の道路除雪
除雪を終えた早朝の道路
風雪がつづき、雪に覆われた。深夜午前1時、地域間を結ぶ幹線道路の除雪を開始した。除雪グレーダで雪を寄せ、積もった雪を削る。その後をロータリー除雪車で雪をかき込み、ブロアで勢いをつけ雪を遠くに飛ばす。
夜明け前、いつの間にか雪は止み、寒空に星がひとつふたつ、増えていくのがわかった。そして、夜が明けた。朝陽に照らされた白銀の山へと除雪の終わった道路がすーっと気持ちよく伸びていた。
郷土の暮らしを守ること、喜びと使命を強く感じた冬の朝だった。

並び立つ勇姿!

2017-12-22
居並ぶ基礎杭たち
鉛直杭と傾斜杭
冬至。一年中で日が最も低くなり、日が短くなる日だ。きょうを境目に、少しづつ日も長くなり「運気」も上がると言う。
七日市橋旧橋撤去はおかげ様で順調に進んでいる。右岸橋台の取壊しが完了し、その橋台を支え続けてきた基礎杭たちが今、役目を終わろうとしている。傾斜杭と鉛直杭、全部で15本。「オレたちが橋を支えていたんだゾ!」胸を張った居並ぶ勇姿にさえ見える。この勇姿を目に焼きつけ、我々も「いい仕事をしたゾ!」と胸を張れるよう現場の力にしたい。
 
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