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郷土への『おもいのたけ』

 
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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地図には残らない、地図を守る仕事

2018-07-17
【現在】郷土を守る砂防ダム
【当時】H16.7.13豪雨災害
厳しい暑さの中、西日本を中心にした豪雨災害を伝える連日のニュースに心が痛む。このたびの豪雨災害により、大きな被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
14年前の平成16年7月13日、郷土みしま地域も大雨による豪雨災害が発生した。河川は暴れ、いたるところで道路は冠水し、山の杉林では表層崩壊による土砂崩れが数多く発生した。西日本の大きな惨状をみると、当時の記憶がよみがえる。そして、災害を伝えるニュース映像を見るたびに、職業柄、「地元のためにやらなければならない」と強い使命感を持った多くの人たちが、その応急復旧に昼夜問わず汗を流していると思うと、ただただ、頭が下がる。
「地図に残る仕事」ではなく、地道な「地図には残らない、地図を守る仕事」にこそ、地元に根ざした建設会社の本質があるんだと、いつ起こるかわからない自然災害へのモチベーションを維持したいと思う。

野の花のメッセージ

2018-06-30
ホタルブクロ
トラノオ
今年も早いもので半年が経つ。みしまの里山には「ホタルブクロ」「トラノオ」などの物静かな佇まいの野の花が咲く季節になった。同時にこの季節は自然災害も多くなる頃だ。時に土木技術者の端くれ者は雨脚に気をもみ、雨上がりの山道を相棒のエスクードと駆け回る。ひとりでは何もできないと知っていながら…。時折、その山道の傍らで出会う野の花たちが「山長組さん、そんなに急いでどこに行くんだ」「わたしたちをよく見ていきなよ」…と語りかけていると感じることがある。
先達の土木の偉人の碑文を紹介したい。世紀の大仕事「大河津分水路工事」を指揮した土木技術者「青山士(あおやま あきら)」氏の碑文、その洗堰の傍らにある。
『 万象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為 國ノ為 』(万象に天意を覚える者は幸せなり 人のため国のため)
後世の我々に、土木技術者としてのあり方や心構え、そして土木事業の目的を教えてくれている。とても感銘深い。その解釈は「人の力は、天の力、自然の力には決しておよばない。ほんの小さなことであっても、それをおろそかにすれば大きな損失、失敗につながる。人々が力を合わせて国土の保全、国民の安全を守ろう」だという。
そうだよな。自然をよく見て感じることだよな。ほんの小さなことであっても…。 “まじめに面倒くさがらずに ” 仕事をすることって大切だな。あっ!ホタルブクロやトラノオもこれを言いたいのかもしれない。雨上がりの空に野の花のメッセージを感じた。

礎(いしずえ)の想いがつながる。

2018-06-09
現場の傍らに佇み、地元を守る神様
両岸に並ぶ大型建設機械
黒川の両岸に大型建設機械が揃った七日市橋の現場。その現場の光景は壮観だ。そして、右岸側の現場の傍らに、圃場整備事業の記念碑と共に地元七日市を守る神様が佇む。両岸で施工時期を合わせたわけでははい。神様の演出なのだろうか、橋を支える新旧の礎のバトンリレー、「礎(いしずえ)のドラマ」だ。
左岸側は旧橋の基礎杭の撤去を行う「杭抜き機」、右岸側は新しい橋台の基礎杭の「杭打ち機」だ。旧い基礎杭が役目を終え、新しい基礎杭にその役目のバトンを渡す。しかも、新しい杭打ちが終わるのを見守るように、旧い杭は現場から離れようとはしなかった。きっと、「あとは頼んだぞ!地元の未来を支えてくれよ!」と…、礎の想いがつながった。
みしま七日市を守る神様の演出にこたえるように我々も施工者として、しっかりと丁寧な施工をしなければならない。郷土を支える礎となれるように…。

新緑に満ちる自然から英気を!

2018-05-25
瑞々しい田圃
マラソンの準備も進む
田植えの終わった田圃の緑が瑞々しい。暦の上では「小満(しょうまん)」。
明るい太陽の光を浴びて、草木や花、多くの生き物たちもすくすくと成長する季節だという。新緑に満ち満ちていく地元みしまの豊かな自然から、何かしら自分のからだの中に英気があふれてくる気分になる。
来る5月27日には「みしま西山連峰登山マラソン」が行われる。多くのランナーたちも「山笑う」みしまの新緑に満ちる自然の中を駆け抜けながら、英気を養ってほしい。「ガンバレ!ランナー!ガンバレ!みしま!」

気は心、安全も心から!

2018-05-07
7日の朝
現場の安全
大型連休明けの朝、社員全員が顔を揃えた。それぞれがある意味、良い気分転換を図ってくれたと思う。さぁ、きょうから現場作業も始まる。全員で「現場の安全」のDVDを見て、仕事モードへと気持ちを切り替えた。「ヒューマンエラーの生じる原因は何だろう」「基本軽視による事故を防ごう」…、グッと気持ちが引き締まる。
現場でのケガの多くは、ほんの少し注意を怠ったことで起きる。現場の安全には、ちょっとした「気配り」「心配り」が必要だ。事故が起きてから、あるいはケガをしてから「しまった。あの時もうちょっと注意していれば…」と悔やんでも取り返しがつかない。「気は心、安全も心から!」社員一人ひとり、そして大切な家族のためにも「きょうも一日ご安全に!」
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