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郷土への『おもいのたけ』
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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山神に 想いを誓う 春隣

2023-02-23
春隣の現場…
郷土を守る努力…
郷土みしまの春隣の現場をゆく…
降る雪もぼた雪やこな雪からあわ雪みず雪へと変わり、少しづつ春へと向かう季節の移ろいを感じます。国道352号中永(ちゅうえい)。昨年新緑の頃、着工した交通の難所の道路改良工事は今、静かに雪解の春を待っています。
道路交通の安全を図りながら、山の安定を考えて自然と相対していると、やはり、自然の手強さ「山は生きている」を肌で実感します。山の状態を再度確認して、対策を講じ、その効果を確認して見直し・改善をしていくPDCAサイクルを回して回しきり、完成への道を切り開きたいと思います。
もうすぐ現場周辺の山々では、草木がほんのり薄緑に色づき芽吹きはじめます。「山の神様」に感謝しつつ、「郷土みしまを守る努力をする」その想いを「山の神様」にも固く誓いたいと思います。
よし!郷土への想いを『かたち』に…「山の神様」も喜ぶ現場を目指します!

ふるさとを 守り支える 雪吊りに

2022-12-28
強くしなやかな雪吊り…
郷土を守る雪吊りに…
頑張れ!!…
郷土みしまの年の瀬に想う…
新年に向けて早まる気持ちが師走の時間の流れを加速させるかのように、あっという間に「仕事納め」の頃です。一年の区切りとして、仕事もひと区切りつけたいと思いつつ、「まだ明日があるさ」を繰り返すうちに年の瀬となりました。今年一年も反省することの日々が多く、たくさんの皆さまにご迷惑をおかけしました。まだまだ、自分自身の人間としての根幹のか細さのせいであると痛感しています。
ふと目にした庭木の雪吊り。雪の重みから枝木を守る頼もしいその姿は、幾多の試練を乗り越えてきた先人の智恵と技の表れの一つだと思います。今、まさに組織を支える根幹の強い雪吊りとしての自覚と覚悟を新たに、明るく前向きに新年を迎えたいと思います。そして、皆さまからの日頃のご愛顧に心から感謝し、郷土を守るしなやかな雪吊りとなるよう努めたいと思います。皆さま、どうぞよい新年をお迎えください。
うーん…これからも郷土への想いを『かたち』に…郷土の雪吊りとして支えます!

ふるさとに 燈るあかり 秋浪漫

2022-10-22
明日も頑張ろう…
ロマンチックだな…
深まる想いか…
郷土みしまの深まる秋に想う…
いつしか朝晩の冷え込みを感じる季節となりました。なぜか秋の深まりは気分をとてもロマンチックにしてくれます。時折、ふと頭の中に好きな曲が流れてきます。
窓のカーテンを開けて昇る朝日が木々の葉を照らすころ…#吉田拓郎人生を語らず
「朝日が昇るから起きるんじゃなくて 目覚める時だから旅をする … 越えて行けそこを 越えて行けそれを 今はまだ人生を 人生を語らず」…一日のはじまりに仕事へのモチベーションが上がります。
現場作業が終わり沈みゆく夕日が澄んだ秋の空をあかね色に染めるころ…#AKB48夕陽を見ているか
「今日がどんな一日だったかなんて 帰り道考えるよね 悲しいことやつらいこともあるさ 楽しいことが勝ち越せばいい…夕陽が沈む空を見ているか?」…明日も頑張ろうと気持ちがすっきり切り替ります。
うーん…「目の前の仕事としっかり向かい合い、挑戦する。自分自身を見つめ直し、何をすべきか考える」、歌詞からじんわり仕事に対するメッセージが伝わってきます。なんだかロマンチックが止まらない秋、郷土への想いもぐっと深まります。
今宵は越後みしま竹あかり街道、ロマンチックなあかりが街並みを照らします。

夏から秋 季節の変わり目 トンボの目

2022-09-10
あの山あの道…
あの土手あの川…
色づく田んぼや畑…
郷土みしまの季節の変わり目、夏から秋への空をゆく…
あの山あの道、あの土手あの川、色づく田んぼや畑が眼下に広がります。自然豊かな郷土の景色は、とても心地よくホッとする安心感があります。あらためて、自分自身にとって「大切な場所はここだ。安全で安心できる場所はここだ」と気づきます。郷土みしまに感謝、郷土への想いは感謝です。
うーん…秋空に舞うトンボになった気分で『トンボの目』のように、いろいろな角度や視点で物事の変化を捉える広い視野をもち、実りの秋を迎えたいと思います。そして、安全第一で全員一丸となって日々の安全を積み重ねます!

雑草魂 入魂 花となれ

2022-07-30
みしまの田園…
街角のお花…
みしまの山里…
郷土みしまの「大暑」(たいしょ)をゆく…
真夏の炎天下、全身のまとわりつくような蒸し暑さの中でも山野の緑濃い草木たちは力強く元気いっぱいです。まさに「雑草魂」…。雨の日も暑い日も、踏まれても抜かれても、どんなに厳しい環境の中でもたくましく懸命に生き抜いている強さに感服します。
一年の折返しを過ぎた今、年初めからの様々な出来事や自分自身の行動を振り返ると、あらためて『雑草魂』の大切さが見えてきました。
何があっても物事を成し遂げる強い気持ち、成し遂げるための強み、成し遂げたあとの喜びが『雑草魂』には宿っていると感じます。今こそ『雑草魂』が必要です。
「負けてたまるか!」「気心を知る仲間と一緒だぞ!」「よし、みんな頑張ったな!」
うーん…「郷土への想い」に『雑草魂』を入魂です。そして、これからも郷土への想いを力強く『かたち』に…します!