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郷土への『おもいのたけ』

 
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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窓辺の「折り尺」

2019-02-05
普段の姿
キザギザ
六角
真っすぐ
立春が過ぎ、窓辺の日差しが暖かい。今朝、机の引き出しの奥に「折り尺(6折1m)」を見つけた。「あっ!なつかしい」と伸ばしたり折ったり、親父の仕事道具も子どもにはおもしろい遊び道具だった。ものに当てて測る折り尺は、「ピシッと真っすぐ」に伸ばすことがむずかしかったことも覚えている。
窓辺で手にした折り尺を何度も伸ばしては折りながら、「なにごともいつも真っすぐにはいかないよな」と思った。冬から春への季節の移ろいはもちろんのこと、仕事のことやからだの調子もそう……。だけれど『日々折々、当たり前のことを一所懸命に取り組みながら、心身ともに健康であれ』と、自らを律して心を整えた。
 

郷土の景色から…

2019-01-12
東【下河根川】
西【中永】
南【鳥越】
北【瓜生】
昨夕の降雪予報0(ゼロ)㎝の気象予報メールにすっかり気が緩み、久しぶりに熟睡できた。新年を迎え、はや10日ほど、本来寒さが厳しい「寒の内」のころだが、スッキリ目覚めた今朝、郷土みしまを東西南北巡りながら、何か春に向けて少しずつ動き出している気配を感じた。空の広さ、鳥たちのさえずり、雪解川の流れも穏やかだった。
見慣れている郷土の景色もその日、その時の気分でこんなに違うのかと感じるときがある。ある時は厳しく突き放され、またある時はやさしく包み込んでくれる。今朝は、その郷土の景色から「郷土があるから頑張れる」そんな勇気と「志を忘れるな!決心を貫き通せ!」とエールをもらった気がした。 
今年もまた郷土への感謝の気持ちを忘れずに ― 郷土への想いを『かたち』に ― 人々に喜ばれる仕事を心掛けたい。

老木の教え…槐(エンジュ)に感謝

2018-12-21
寒風に耐える在りし日の老木
残る切り株
深く刻まれた年輪
寒風に揺れる老木。厳冬を前に腐朽によって傾きかけていた会社横の老いた『槐(エンジュ)の木』とお別れをした。空は広がり、倒木の心配もなくなったが、心情は複雑だった。先祖が『延寿』の願いを込めて植えたに違いない大切な「縁起木」を、自分の時代に切ったという強い罪悪感に苛まれた。遠い昔、小花が咲いた木陰には人が集い、鳥たちはさえずり、憩いの場でもあったはずだ。
今、そこには切り株だけが残る。幾多の厳しい冬を経ることによって深く刻まれたのだろうきれいな「年輪」が目をひく。「年輪」を見ていると不思議と罪悪感が消えていく。「どんな厳しい環境の中でも目先だけにとらわれず、一年一年確実に成長して行け!」と先祖の声が聞こえてくるようだ。年の瀬に向かう慌しさの中、事故なく明るく元気に年輪を深く刻みたい。「槐(エンジュ)に感謝」「みんなに感謝」

『閉塞成冬』(そらさむくふゆとなる)

2018-12-07
ご安全に!
頼むゾ!
毎朝のルーティン
師走12月7日のきょうは、二十四節気「大寒」、そして七十二候『閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)』の候。まさに朝から空は重い雲に覆われ、「ヒューヒューボーッ」と風が吹きつける。自然と雨脚も横なぐりとなって身体をたたく。「いよいよか」と除雪準備の再確認を行った。先日、社内でも除雪会議を行い、役割分担と注意事項、緊急対応や事例をふまえた事故防止への周知を図った。昨シーズン県下での除雪事故の4割ほどは「安全確認の落ち」、いわゆる「周辺状況の確認に落ち度があった」ことに起因しているという。バック時の後方確認、すれ違い時の車両間隔等々、よく考えると不注意や疲れ・慣れ、あるいは場面行動本能から生まれる「ヒューマンエラー」だと言える。
「人間はエラーをする生き物」だと言うけれど、事故のない安全で丁寧な除雪作業を今シーズンも行いたいと切に思う。そのためにも、全社員同じ気持ちをもって一丸となることが大切だ。「閉塞成冬」の「塞ぐ」という言葉には、寒さから人々を守るという意味もあるという。そうだ、我々にも郷土の人々の暮らしを守る使命がある。
さぁ!全社員一丸『和』で築こう!全員の安全!

弁解より反省!…自戒をこめて

2018-11-16
集まった落葉たち
無理をすると腰にくる!
「紅葉且つ散る」
立冬も過ぎ冬がはじまる、そんな頃になった。月2回の市道の道路パトロールも今月で終わる。普段何気なく通っていた道路や街の中を、ある意味、視点というか見方をかえて郷土みしまをみる(見る・診る・視る)機会であったと思う。土木技術者の端くれの目からも「あぁ、ここの道路の路肩は危ないな」「轍掘れが目立つな」「この場所は経過をよくみておこう」等々…と、毎回気づくことも多い。
「紅葉且つ散る」この季節、山坂道を通るとその落葉たちが雨水桝に集まってくる。雨水桝を塞ぐ集まった落葉たちで、雨水が行き場をなくし、道路にあふれ、路肩欠損や土砂崩壊の一因にもなりうる。そのためにも、この落葉たちを取り除くことも大切なパトロールの役目だ。……しかし、「まっ、いいか!」と正直、見過ごしてしまうこともある。そんな時は、大概あとに失敗につながる。仕事でもなんでも、物事がうまくいかずに「失敗したッ!」と思う時に大切な先達の教えがある
『弁解より反省』だ。失敗の真の原因は自分が招いたことであるという思いに徹してこそ、その失敗が生かされると先達は説く。自分への戒めとして、きょうもしっかり反省しなければ…。そして、郷土の安全安心のためにも、自覚をもって!
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