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郷土への『おもいのたけ』

 
郷土への想いを『かたち』に…
 
日々の生活や事業活動の中で感じた雑感やおもいを、気ままに随時更新していきます。
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年の瀬の 一字は心 真の心 

2020-12-26
みんなのまんまん中
雪道巡りで
へたうま♡

2020年も年の瀬。先日、今年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」の発表があった。その漢字一字は「密」世の中が新型コロナウイルス感染症の流行を受け、“三つの「密」”、生活や行動の中で「密」にならないように意識し続けた一年だった。

そして、今もなお続くコロナ禍を憂う日々の中で、自分なりに一年を振り返ると、いつものように良かったことも悪かったこともあれこれあったと感じる。自分ひとりではできないことを多くの皆さまと従業員の皆に助けられ、また、迷惑もたくさん掛けたと反省している。今、素直に思うことは『心』の大切さ…、ひとの体のまんまん中にある『心』、会社のまんまん中にも『心』はある。今年も多くのご恩に『心』から感謝し、新年も『心』を合わせ『心』を込めたしごとを努めたいと思う。

山長組の漢字一字は『心』です。皆さま、どうぞよい新年をお迎えください。


八百の 凡事重ねし 冬の暮 

2020-11-30
みんなの積み重ね「800日」
行動の積み重ね
管理の積み重ね
「社長、区切りの数字になりましたね」
仕事終わりに、毎日無災害記録表の数字を貼り替えてくれる事務のみどりさんがそう教えてくれた。
「えっ!そうか800日!?積み重るってすごいな」
令和2年11月30日、おかげさまで連続無災害日数800日を記録した。なんと言っても社員みんなが毎日毎日、無事故無災害で元気に働いてくれることがすごくうれしい。社員みんなのおかげだ。
過去の事故やヒヤリハットを教訓に、「みんなを守る、仲間を守る」思いやりの意識を忘れないように、これからも無事故無災害を明るく元気に続けていきたいと切に思う。当たり前のことを真面目に…「凡事徹底」続けたい。
「いってらっしゃい、おかえりなさい」の毎日、「きょうも一日がんばろう!」の毎日、これからも続きますように…「ご安全に!」

冬支度 丸い月夜も 一夜だけ

2020-10-31
丸い月夜も一夜だけ
郷土への想いがある
社員全員の頑張りがある
秋晴れの日も続かない最近、秋時雨に冬支度の合図を感じるようになった。10月31日。きょうの夜は「満月」、月夜だ。先日読んだ雑誌の一文の言葉を思い出した。
  • 何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。
  • 疾風に勁草を知る ― 強い風が吹いた時に本当の強い草がわかる。
  • 丸い月夜も一夜だけ ― いいことは長く続かない。常に満足することなく、次の一歩を踏み出すこと。
シドニー五輪のマラソン女子金メダリストである高橋尚子さんが、高校時代に陸上部の恩師から教わった言葉だという。何とも、深く胸にしみいる言葉だ。「丸い月夜も一夜だけ」…、どんなきれいな満月でも次の日には欠け始め、次の満月へと向かわなければならない。うむ、うむ、大きな喜びをつかみとるには何をしなければならのか、何が必要なのか。地道な努力はもちろん、苦労や困難を乗り越える底力か…。
郷土に根ざした建設会社として、いつも心に留めておかなけばならない。郷土への想いと社員全員の頑張りを底力にして…。

麓から 届く稲の香 エールかな

2020-09-07
稔りの秋です
山の中腹の集水井
井戸の中を掘削中
里山の中腹の現場に向かって、一歩一歩上っていく途中、背後から稲の匂いがした。振り返ると、眼下には稲穂の里が広がる。稲が稔り、あちらこちらで稲を刈るコンバインが動いている。
この里山の現場では今、地すべり対策として地中の地下水を集めて排水するための井戸の掘削工事をしている。土砂崩れから里を守る大切な山を治める仕事だ。この工事を担当するのは、工事主任の「田伏」さん。麓からは一目できないこの現場に登ってきて、予定より早い進捗状況に正直驚いた。実直な彼は「あと2日程度で掘削も終わるので、その掘削残土の処理の準備を始めたところです」と平然と話してくれた。多弁でない彼、その穏やかな人柄の中にどんな困難にも弱音を吐かず、立ち向かう芯の強さを感じることがある…。
むむむ…、『得意淡然、失意泰然』。きっと、稲穂の香のエールが里山の現場に届いているはずだ。自ずと道がひらける9月になるといい…。

送り梅雨 一喜一憂 わが生業

2020-08-01
陰の努力ありがとう
8月です!
お守りください
長雨の続いた7月が過ぎ、送り梅雨のあとの夏空が少しずつ広がりはじめた。ただ、コロナ禍を憂う日々はまだ当分続きそうだ。
工事現場では、空模様に一喜一憂しながらも、状況を冷静に判断し、一つひとつ確実に成果を上げてくれている。そして、ある意味、土木工事の真価が問われるときでもあると感じる。水を治め、道を拓く、街を守る、それぞれの工事の「事業目的」や「必要性」を強く心に留め、陰の努力を惜しんではならない。今あらためて「築土構木」、土木の語源の言葉を噛みしめたい。
「…、以蔽風雨、以避寒暑、而百姓安之」(以て風雨を蔽い、以て寒暑を避けしめ、而して百姓之に安んず)
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